アイフル 有人店舗8割閉鎖 希望退職400人募集
1月21日8時0分配信 産経新聞
消費者金融大手のアイフルは20日、有人店舗のほぼ8割を9月までに閉鎖し、有人、無人合わせて1000店体制に削減するなどのリストラ計画を発表した。上限金利引き下げなどの環境変化に対応するためだ。
トライトなどの消費者金融子会社4社を平成21年3月末までに経営統合するとともに、グループで正社員400人、派遣社員など900人の削減を行い、高収益体質への変革を図り、低金利貸し付けを可能にすることを目指す。
アイフル単体で有人店を現在の463店から100店に、無人店・簡易申込受付機を1440店から900店に削減。現在の1903店体制から半減させる。
人員削減では、信販・クレジットカードの「ライフ」を含め、グループ全体で正社員の5・7%にあたる計400人程度の希望退職を募るほか、店舗統廃合により最大600人の退職を見込む。これにより、来期以降の人件費は年間78億円程度圧縮できる見通し。